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傑作なろう小説おすすめ【鬼人幻燈抄】壮大すぎる物語江戸から平成へ

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鬼人幻燈抄

『人よ、何故刀を振るう』  江戸時代、まだ怪異が現代より身近で鬼が跋扈していた頃のこと。  江戸より百三十里ほど離れた山間の集落“葛野”にはいつきひめと呼ばれる巫女がいた。  護衛役である甚太はいつきひめの為に刀を振るうが、何一つ守れず全てを失う。  巫女を、惚れた女を殺したのは大切な妹。  彼女は百七十年後、全てを滅ぼす鬼神となって再び現世に姿を現すという。  憎しみから鬼となった甚太は、何を斬るべきか定まらぬまま、遥か遠い未来を目指す。    鬼に成れど人の心は捨て切れず。  江戸、明治、大正、昭和、平成。  途方もない時間を旅する、人と鬼の間で揺れる鬼人の物語。  ※この作品はArcadia様にも投稿させていただいております

小説家になろう Arcadia

簡単なレビュー寸評とメモ

鬼人幻燈抄 葛野編 水泡の日々【電子版特別短編付き】鬼人幻燈抄(コミック) : 1 (アクションコミックス)
1~4巻無料KindleUnlimitedコミックス版

キーワード残酷な描写あり 伝奇 怪談 江戸 刀 鬼 明治 歴史 幕末 妖怪 怪奇 和風ファンタジー 大正 昭和 花街 都市伝説
文字数完結済2,119,925文字
一言
なんで今まで読んでなかったのか謎でしたが、つい先日全部読みました。
もはや説明の必要がないくらい傑作でした。
一般的ななろう作品だと思って読むと驚いてしまうかもしれません。
しっかりじっくり読みたい作品です。
個人的な印象は和風ハードボイルド。
5.0

同作者作品

花に惑いて虫を食い

昭和三十年。  太平洋戦争における敗戦より十年、少しずつ復興のめどが立ってきた日本。しかし馴染めぬクズというのは何処にでもいるもので。  蓼虫(たでむし)と揶揄されるタチの悪い女衒、弥太郎(やたろう)。  戦後の時代、彼は非合法の花街で、せっせと人身売買に勤しむ毎日を送っていた。  ある日、弥太郎は女を買い付ける為に地方の農村へ向かい、そこで白髪の美しい娘“りる”と出会う。  貧しいご家庭から女を買い叩く。いつも通りに仕事をこなしただけ。  ただ一つ、普段と違う点があった。  腐った心には虫が集(たか)る。  りるはそれを見通す、『神の娘』だった  舞台は青線地帯として栄えた戦後の池袋。  戦災復興が進む中、真っ当な社会からあぶれた負け犬たちは、非合法の娼館街でそれでも懸命に生きていく。  けれど花街には時折、不思議な客が訪れるもの。  りると出会ったことで、弥太郎は否応なく“虫”が引き起こす、不思議な出来事に遭遇する。  これはゲスな女衒と神の娘が綴る奇妙な物語。  おぞましくも暖かい、心にわいた虫のお話。   【注意】  主人公が女衒(人身売買業者)です。  娼婦・売春・人身売買などの要素あり。  時代背景的に人権意識の低い発言が多く、そういったものに憤りを感じる方はご注意ください。  また虫を食べる描写があります。

小説家になろう

キーワード悲恋 伝奇 時代小説 花街 娼婦 昭和 虫 女衒 男主人公 悲劇 家族愛
文字数300,892文字

魔剣ちゃん育成日記

吾妻かなたは幼女好きな普通の高校生。 ある日手に入れたナイフは、異世界の技術で造られた魔剣(幼女)だった。 魔剣使い(お父さん)に選ばれたかなたの闘い(子育て)の日々が始まる。  *話の流れは変わっていませんが、全話微妙に修正が入りシリアス度が上がっています。

小説家になろう

キーワードファンタジー ハーレム 現代 学校/学園 魔法 魔剣
文字数135,153文字

うちの旦那の主人公補正が切れてなくてツライ

うちの旦那は元主人公。 世界を救った後は、私と結婚し幸せな家庭を築きました。 でも未だに主人公補正が切れておらず、街を歩けば事件に遭遇、喫茶店でコーヒーでも飲めば美少女が助けを求めてくる。 そしてなにより、不自然なくらいモテる。 今日も今日とて旦那の主人公補正が引き寄せる厄介ごとに、わたくし嫁子は頭を悩ませております。 これは多分、モテる夫に苦悩する嫁のお話。 実際にはことあるごとにダメージを受ける二番目の息子の苦悩の話。

小説家になろう

ジャンルコメディー[文芸]
文字数64,022文字

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全評価まとめ 完結済
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★4

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