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【神の庭付き楠木邸】集まる神達との日常ほのぼの他3作

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神の庭付き楠木邸

とある田舎の物件の管理を任された楠木湊。 先天的に悪霊を祓う力を持つ彼が隣の山ノ神(大狼)と出会い、さらに能力を向上していくことになる。 山神に居座られて神域と化した庭にきた風神をもてなしたら、力を貸し与えられたり。町で行き合った陰陽師に目をつけられたり。助けた四霊から加護をもらったり。 日々の管理人業務に加え、時折悪霊祓いしながらも基本的にまったり過ごす主人公と、人外(主に神)の交流話。

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キーワード日常 ほのぼの コメディ 微バトル 異能 神/妖怪/精霊 陰陽師 もふもふ 田舎暮らし 神罰/因果応報 書籍化 コミカライズ
文字数532,212文字
3.4
ほのぼの系主人公と庭に集まるほのぼの系神様達によるストレスフリーなお話。

神様の定食屋

両親を事故で失った高坂哲史は、妹とともに、定食屋「てしをや」を継ぐことになる。ところが料理がからきしだったために、てんで役に立たず、妹に罵られてばかり。ふと立ち寄った神社で、「いっそ誰かに体を乗っ取ってもらって、料理を教えてほしい」と愚痴をこぼしたところ、なんと本当に神様が現れて、魂を憑依させられてしまった。魂に料理を教わる代わりに、その魂の望む相手に料理を振舞い、未練を解消してやってほしいということらしい。 母親から息子へ。店主から常連へ。姑から嫁へ、夫から妻へ――。様々な魂とともに料理をつくり、その想いに触れるうちに、哲史は少しずつ、料理への姿勢を変えていく。

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キーワード現代 ほっこり(自称) 料理
文字数277,162文字

おきつねさまと食べ歩き

我が家は代々、庭の端に鎮座するお社を守ってきた。お社には毎日お揚げを2枚、週1日稲荷寿司を2個お供えすることになっていた。  何を思ったか俺はある日お揚げと稲荷寿司以外のもを供えてしまった。  これが俺の静かな生活の終わりの始まりだった。  これは俺とおきつねさまが、美味しいものを食べたり、食べに出かけたり、お取り寄せをしたり、ただそれだけのお話だったはずなのに・・・

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キーワード伝奇 日常 現代 食べ歩き お取り寄せ きつね 狐 タイトル詐欺 稲荷 神使 平将門 ときどきシリアス コメディ ネット小説大賞五
文字数208,409文字

神様は異世界にお引越ししました

守っていた村が廃村に成ってしまった神様、「赤鞘」。 そんな彼の元に、異世界の主神が突然たずねてくる。 事情を聴けば、異世界は諸々あって神様不足。 是非こちらの世界に来て欲しいとのこと。 豊穣と繁栄の神である彼に、是非力に成ってほしいということなのだが……。 申し入れを受け入れ、赤鞘は異世界にやってくる。 目の前に広がっていたのは、生物の気配が薄い荒野であった。 赤鞘は助手である天使と共に、土地を復活させる為の仕事に取り掛かる。

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キーワード異世界転生 異世界転移 神 神様 異世界 内政? なろうコン受賞作 生放送朗読OK
文字数1,617,793文字

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